住人達その１

宮古馬のウプカジ（手前）とシャーくん（奥）。
ウプカジは宮古の言葉で「大きい風」という意味。
シャーくんの名前の由来は謎。笑
ふたりとものんびりで誰にでも気軽に触らしてくれる優しき住人です。
宮古馬は天然記念物で絶滅危惧種。現在30数頭しかいません（そのうちの2頭）。
ここで保護・飼育しています。ここではその貴重な馬に触れ合うことも出来るので、遊びに来てくれた際はこのふたりにも触れ合ってみてはいかが？＾＾



テリア系の「オージー」。実はここのボス。
人の考えの1歩先をいく頭のいいオス犬。この住人達を仕切っています。
いつもクールで遠くから見据えている姿は体の大きさをものともしない存在感。



ボーダーコリーの「モーリー」。とても利口なメス犬。
いつも何か変化をいち早く察知するのはこの子。馬の面倒から子犬の面倒までここの母的存在。


　↓　頂いた当時は上のような感じだったのに。3ヶ月でこの成長。

マンゴーの「姫」（種類は謎）。
牧場内ではなく、私たちのお店の横に鎮座しております。
農家さんから、特別だよ～と成熟したマンゴーの樹を頂きました。
本来は苗から育てるもの。しかしそれは素人にはとても大変だとのこと。マンゴー農家さんに出会い、こちらを譲って頂きました。感謝しながら大切に育てていきます。いつか苗からチャレンジできる日を夢見ながら。


いつもはこのような形で、強烈な直射日光と塩を含む雨風（塩害）から守っております。
この子の為だけに、手作りハウスを作ったり、大切にしていたらオーナーが「まるで箱入りの姫だね。笑」と言うので「姫」と命名。おいしいマンゴーが生りますように！

まだ、琉球犬（絶滅危惧種）が2匹います。こちら写真がまだなので、撮り次第、順次アップしていきます。

よろしくね～。

※「ふぃふぃま」とは、宮古の方言で「くりま（来間島）」のこと。